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偉人の失敗から学ぼう的な番組での解説がとてもいい感じなので、伊東潤さんの王になろうとした男を借りて読んでみた。まだ途中だけど読みやすいおもしろい!歴史小説って司馬遼太郎くらいしかちゃんと読んでこなかった。で、最近になって他の作家の作品を読むようになると、しばりょがいかに嘘つくの上手いか分かる(面白いんだけどね)。ここは創作だろうなぁ、みたいな勘がしばりょの作品だと大きく鈍るというか、、全くの創作をさも史実かのように描くの上手すぎる。
でも歴史小説の入門になってくれて、面白さに気付かせてくれたのも間違いなくしばりょ。つか史実を知ろうとして小説を読むのは違うよね。史実に興味を持つための取っ掛かりとしてはいいけど。小説はあくまで娯楽だし、そこに対して史実と違うからダメ!みたいにあんまり目くじら立てたくはない、かなぁ…
オットの勤務先、子育て経験者が多くてほんと助かる。ネットではこうあるけど実際のところはどうなのこれ?という質問に対する回答が得られるし…あとお古でいろいろいただける、かも…?ありがたみの極みすぎる…
ストウブでポトフを作った。いつもよりしっかりめに塩ふったら無水調理大成功、やりがちだった焦げつきもなく、野菜がめちゃくちゃ柔らかくて甘くて美味しくて幸せだった。長時間煮込むの前提だから、てきとうに大きめに具材切って放り込んで、はじめは中火→蒸気出たら極弱火にして放置、なので楽なのも嬉しい。重いから洗うのがちょっと大変だけど、こんだけ美味しく野菜食べれるのなら全然OK
次回の健診はオットも同行することになった。赤、元気に動いてくれるといいな。